3月18日(日)熊本市託麻原校区で行われた「徘徊者捜索・声掛け模擬訓練」に参加しました。
徘徊模擬訓練は地域の方々が認知症の方のモデルとなり、決まった地域エリアを徘徊し、参加者がモデルの方に声を掛けて安全な場所へ誘導する訓練をするものです。
当日は生憎の雨模様でしたが、今回の模擬訓練は、熊本市に於いて初めての開催で、熊本市内外より民生委員さんや各校区の地域役員さん・各地域包括支援センターの職員さん等たくさんの方が参加されておられました。
河内からは、河内校区社会福祉協議会会長に参加ご協力を頂き実際声掛けも体験して頂きました。認知症モデルの方がすっかりなりきっておられ上手に話をかわされ残念ながら声掛けは失敗に終わってしまいました。 小崎会長も「声をかけるは難しいね!」と参加した感想を話されました。近年は、見知らぬ人に声をかけずらい世の中になっているようです。地域の絆が強い河内地域ですが、認知症になっても地域でずっと暮らせる地域づくりができるといいなあと思います。
(黄色い傘の方が、認知症モデルです!河内校区社協長がドキドキしながら声をかけられています!)
徘徊模擬訓練は河内地域でも将来実施していきたいと考えています。訓練後は、「ハッピーカムカム弁当を食べ、口腔環境から認知症を予防するお話がありました。
(皆、声かけますが上手に話をそらされます。ナカナカ声掛けは難しい!)
徘徊模擬訓練は地域の方々が認知症の方のモデルとなり、決まった地域エリアを徘徊し、参加者がモデルの方に声を掛けて安全な場所へ誘導する訓練をするものです。
当日は生憎の雨模様でしたが、今回の模擬訓練は、熊本市に於いて初めての開催で、熊本市内外より民生委員さんや各校区の地域役員さん・各地域包括支援センターの職員さん等たくさんの方が参加されておられました。
河内からは、河内校区社会福祉協議会会長に参加ご協力を頂き実際声掛けも体験して頂きました。認知症モデルの方がすっかりなりきっておられ上手に話をかわされ残念ながら声掛けは失敗に終わってしまいました。
徘徊模擬訓練は河内地域でも将来実施していきたいと考えています。訓練後は、「ハッピーカムカム弁当を食べ、口腔環境から認知症を予防するお話がありました。
(皆、声かけますが上手に話をそらされます。ナカナカ声掛けは難しい!)
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by kinpou_blog
| 2012-03-21 13:41